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MWL Group
家具表・BOQ作成

調達ドキュメント

発注前の調達を管理可能にする、家具表とBOQドキュメント。

家具表(ファニチャースケジュール)またはBOQとは、部屋ごとの要件、数量、寸法、仕上げ、予算枠、サプライヤーへの申し送り、承認状況、納品条件を発注前に一つにまとめる管理文書です。MWLはこの文書を、メッセージやムードボードの寄せ集めではなく、調達全体の判断基準として作成・維持します。

対象となる案件

  • 客室数・住戸数が多く、品目管理が複雑になりやすい案件
  • デザイン承認とサプライヤー発注を同じ文書で管理したい案件
  • ドラフト段階のスケジュールを発注可能な状態まで整理したい案件

家具表・BOQの確認ポイント

発注前に、どの情報が確定していてどの情報が保留かを同じ基準で確認します。

家具表とBOQは同じ書類ですか?

重なる部分はありますが同一ではありません。BOQは数量と予算を重視し、MWLの家具表は全邸パッケージのF01数量書として、デザイン・仕上げ・調達の詳細も併せ持ちます。

図面だけの状態からでも家具表を作成できますか?

可能です。図面、部屋リスト、スタイル参照、予算目標があれば、品目コードと数量を備えた発注可能な家具表を作成します。

ドラフト段階のスケジュールしかない場合は?

MWLが行ごとに確認し、実数ではなく概算に見える数量を指摘した上で、承認済みの品目とデザイン承認待ちの品目を仕分けます。

家具調達はいつ始め、どの段階で進めますか?

最新図面または部屋表、BOQ、仕上げ資料、承認者、納品条件を揃えられる時点で始めます。範囲と仕様、サンプルと業者調整、生産と検品、梱包と引渡しの順に計画します。期間は案件範囲と承認状況で変わるため、一律の納期は置きません。

家具表・BOQの成果物

  • D01部屋別の品目表(品目コードと数量付き)
  • D02寸法、仕上げノート、ファブリック参照、素材選定
  • D03家具・素材カテゴリーに連動した予算表
  • D04サンプルと変更内容の承認状況トラッカー
  • D05品目ごとのサプライヤー・生産ノート
  • D06梱包・納品・設置に関する参照項目

図面から発注管理までの流れ

  1. 1図面、部屋リスト、コンセプトの方向性、予算目標を収集
  2. 2スケジュール構成と品目コードのロジックを作成
  3. 3素材ノート、サンプル、代替案、承認状況を追加
  4. 4スケジュールを基に調達・品質管理・納品を統制

共有基準としての家具表

家具表とBOQは、オーナー、デザイナー、サプライヤー、品質管理チーム、物流パートナーが共有する基準になります。改訂ごとに何が変更され、何が承認済みで、どの品目に寸法・仕上げ・数量・価格の決定がまだ必要かを示せます。

  • 品目は部屋・エリア・固定の参照コードで整理
  • 数量、寸法、仕上げ、承認状況を一つにまとめて管理
  • 改訂ノートにより未決事項をプロジェクトチーム全体に可視化
  • 品質検査・梱包記録をスケジュール上の品目と紐付け

よくある質問

家具表とは具体的に何ですか?

部屋ごとに整理された家具・関連品目のリストで、数量、寸法、仕上げ、ノート、承認状況を備えた発注の基準となる管理文書です。ムードボードとは異なります。

家具表とBOQは同じものですか?

重なる部分はありますが同一ではありません。BOQは数量と予算を重視する書類で、MWLの家具表は全邸パッケージ内のF01数量書として発行され、デザイン・仕上げ・調達の詳細も併せ持ちます。

プロジェクト中、実際にどのチームがこの表を参照しますか?

オーナー、デザイナー、調達担当、サプライヤー、施工者、品質管理チーム、物流コーディネーターが同じ表を基に動くため、異なるバージョンで見積りや出荷が行われることがありません。

図面だけの状態からでもMWLが表を作成できますか?

可能です。図面、部屋リスト、スタイル参照、予算目標があれば、そこから品目コードと数量を備えた発注可能な表を作成します。

ドラフト段階の表しかない場合はどうなりますか?

MWLが行ごとに確認し、実数ではなく概算に見える数量を指摘し、承認済みの品目とデザイン承認待ちの品目を仕分けます。これにより発注に使える文書になります。

現行の家具表・BOQをご確認します。

現行のスケジュールと元になる図面、部屋ごとの予算目標をお送りください。発注可能な行とまだ確認が必要な行を先に仕分けします。